黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
事業所からの距離が遠い場合、利用者宅を訪問できる回数が少なくなる。また、現在の支援策に加え、サービスの地域差を生じさせないためにも遠方へ訪問した場合の支援策を行ってはどうかと思いますが、当局の回答をお願いいたします。 〔市民福祉部長 霜野好真君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 市民福祉部長、霜野好真君。
事業所からの距離が遠い場合、利用者宅を訪問できる回数が少なくなる。また、現在の支援策に加え、サービスの地域差を生じさせないためにも遠方へ訪問した場合の支援策を行ってはどうかと思いますが、当局の回答をお願いいたします。 〔市民福祉部長 霜野好真君挙手〕 ○副議長(柴沢太郎君) 市民福祉部長、霜野好真君。
事業所からの距離が遠い場合、利用者宅を訪問できる回数が少なくなる。現在 の支援策に加え、サービスの地域差を生じさせないためにも、遠方へ訪問した 場合の支援策を行ってはどうか。
通常どおりのサービス提供時に利用者を送迎した事業所におきましては、利用者宅が除雪されていないことなどから、通常よりも送迎に時間を費やしたと聞いております。 高齢者福祉サービスは利用者やその家族の生活に欠かせないものであり、自然災害等が発生した場合でも、安定的、継続的にサービス提供されることが重要であると考えております。
〔民生部長 居島啓二君登壇〕 ◎民生部長(居島啓二君) 統合こども園の送迎バスの導入につきましては、現段階の検討において、送迎バスの順路延長がかなり長いため、児童が送迎バスに乗車している時間が大変長くなり、健康面などへの影響が危惧されることに加え、スクールバスとは異なり、停留所方式ではなく、利用者宅前での乗降を想定しておりますので、その乗りおりに要する時間につきましてある程度の余裕時間が必要となること
今からの初めて迎える冬でありますけれども、この降雪時、早朝の訪問に対し、利用者宅の早朝の除排雪の支援はどうなるかということでございますけれども、事業者である法人の責任というくくりでよいのでしょうか。特に農村部では敷地へのアプローチが非常に長く、また、宅地も広大という問題があります。年々高齢の家族のみの世帯であれば、何か手助けをと考えますが、お考えをお聞かせください。
介護保険のサービス事業所ということで、個々のケアプランによって訪問の回数や時間などの内容は異なりますが、1日に数回利用者宅を訪問し、必要なサービスを提供するものでございます。 また、利用者宅に設置されたケアコール端末やテレビ電話等によって24時間、365日いつでも連絡がとれ、利用者からの相談受け付けや転倒の対応、急な排せつ介助等にヘルパーの訪問手配等を行うことも可能でございます。
デマンドタクシーは事前に予約いただいた利用者宅に迎えに行き、行きたい場所に送り届けてくれるドア・ツー・ドア方式の公共交通でありますが、利用できる運行日や時間帯、移動できる範囲が決まっているといった特徴があります。
1つ目は、利用者が南砺市老人福祉センター美山荘に設置してある買い物支援ポストに宅配してほしい商品名等を記入した用紙を投函することで地域の買い物支援加盟店が商品を利用者宅へ配達するものでございます。2つ目は、美山荘で買い物支援加盟店が月2回の出張販売を実施するものでございます。3つ目は毎月第2、第4土曜日に買い物バスを市営バスのルートで運行するものでございます。
特に最近の傾向といたしまして、利用者宅への訪問などで職員が外へ出る機会の多い福祉職場において、事故が多く発生しております。
障害のあるなしにかかわらず利用していただくこととしている公的施設について、特定の日であっても、障害者とその家族に独占的な使用を認めることは、ノーマライゼーションの観点からも問題があること、4つには、この事業を市全体に拡大することは不可能であり、市福祉施策全体から見て、今後も事業を継続することが公平性の観点で問題があることなどから、本年度末をもって廃止することが適当であると判断し、先般、職員が現在の利用者宅
また、利用者宅には訪問看護記録ファイルを設置してございまして、その中に緊急漣絡先電話番号を記載した用紙がとじ込んであり、訪問看護ステーションの電話番号も記載されておるところでございます。利用者の中にはチューブやカテーテルなどの医療器具を使用して在宅で過ごされている方も多くいらっしゃいます。いつチューブが抜けたり、あるいは閉塞して苦痛を感じるか不安に思われている利用者もおられます。
また、訪問給食実施による効果としては、今までのデータとして、1つ、食事づくりのできない人のカバーができる、2つ、利用者本人の健康状態を維持できる、また生活における楽しみが得られる、3つ、食事を配達する人との交流が図られ、孤独感の解消になる、4つ、利用者宅に食事を届けることにより、御老人の安否の確認ができるなど、以上のように食事を安定的に提供することにより、健康が維持でき、病気の予防に結びついており、